コラム

2021年路線価

こんにちは。

2021年の路線価が発表されました。

日経新聞7月2日より。

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九州では福岡県内が上昇(都道府県別上昇率で日本1位)以外は下降がほとんど。二極化が鮮明に。

福岡では西新・千早・春日市が上昇率上位。

 

 

ちなみに余談ですが、2021年『街の済みここちランキング』(大東建託)も発表されてましたが、

1位:福岡市中央区 2位:福岡市城南区 3位:福岡県新宮町 4位:福岡市西区 5位:熊本県菊陽町 と上位はほとんど福岡。トップ10のうち7が福岡県。

地価が上昇するのもわかります。人気があれば地価も上がりますもの。

 

 

 

熊日新聞7月2日より。

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熊本県内は横ばいでがんばっている状況。

上記表は若干わかりづらいでしょうからわかりやすく記載すると、各地区最高路線価は…

 

熊本西:下通 690万円/坪 ※0.9%下落

熊本東:東区若葉 39万円/坪

八代:本町 13.5万円/坪

人吉:九日町 9.9万円/坪 ※9.1%下落

玉名:中 15.2万円/坪

天草:南新町(TSUTAYAや肥後銀行がある通り) 25.1万円/坪 ※1.3%下落 

山鹿:山鹿 11.2万円/坪

菊池:光の森 33万円/坪

宇土:松橋 14.8万円

阿蘇:一の宮 7.9万円/坪 

 

☆また余談ですが、こうして見ると天草市が他市町村と比較してもいかに路線価が高いかがよくわかります。

路線価が高い→地価が高い→需要がある→人気がある→アパートの家賃も高い、という構図になるので天草市本渡の家賃は高いみたいです。

 

 

 

 

 

熊日新聞7月2日より。

全国のランキング。熊本は12位。

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路線価は相続税の指標となる数値なので『路線価=いわゆる地価』ではありませんので!

☆路線価は地価よりも若干安い数値になります。

が、連動はしているので、路線価が下がれば地価も下がることになります。

 

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