春の部屋探し
こんにちは。引っ越しシーズンの到来となりました。
新聞に載っていた記事をご紹介します。
2月19日日経新聞より。
人気設備では、
宅配BOX付やインターネット無料物件とのこと。あとはペット飼育可物件。
要約すると、『築3年以内の物件は設備充実が圧倒的に多い』が、
家賃は高い、という点。かつ、需要が多い、という点。
これは天草の市場でも言えることだと感じました。
築浅物件は家賃は結構高いです(例えば、一人暮らし用の1LDKで7万円以上)が、
人気は高いので、空きででるとすぐに埋まる。
続いて、2月19日熊日新聞より。
読んでいて、ウンウン、わかる~と、首を縦にふります。
この時期は、『居住中のため、内覧できない物件』が圧倒的に多い状況です。
そのため、内覧することなく申込契約をすることが一般的です。※内覧できるまで待っていたら、その物件はなくなってしまいます。
それでも、『(可能なら)一度だけでも外から物件を確認すること』をお勧めしています。
前面道路、道路の交通状況、建物の外観、廊下などの共用部分、近隣の店舗、日当たり、職場へのアクセス、駐車場の停めやすさ、などなど上げていけばキリがありません。
HP上の画像にはあらわされない部分は、ご自身で体感して頂くことをお勧めします(たとえ室内は内覧できなくても、物件現地まで足を運んでみるといろいろわかりますょ)。
※東京とかあまりにも遠い人は難しいでしょうけど、九州内くらいの方ならば(可能なら)一度現地をご覧になってくだされば。
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