新聞より
こんにちは。
11月30日の熊日新聞より。
基準宅地価格が発表されました。
『基準地価』とは、簡単にいうと、
“市町村ごとに最も価格の高い1地点を選び3年ごとに見直し、固定資産税の評価額を決定する”ものとなります。
天草市で記載されていたのは南新町の「324号線 本渡バスセンター周辺」
2024年度:65,240円/㎡⇒21,566円/坪
2021年度:66,500円/㎡
1.9%の下落となります。
固定資産税が下がるのは市民にとってはいいことですが、市役所からみると税収が減るので複雑でしょうか。
つづいて、『天草に私立中開口計画』の記事。
不登校の子供を対象に、天草町の下田南小跡地に2025年春開校を目指すという。
「天草の豊かな自然は悩みやストレスを減らし、自己肯定感を育んでくれる。」(記事より)とあるように、実現が楽しみである。
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